2018年度 通訳案内士等研修会

 

研修カリキュラム -スキルアップ研修会

英 語
中国語
韓国語

英語スキルアップ研修会

目的

 外国人観光客の増加により、即戦力として働けるしっかりとした技術を持った通訳案内士のニーズがますます高まっています。全10回の講座を通して、通訳案内士の有資格者を対象にガイド技術の向上を目指して行きます。またガイドが身につけるべき国際的なレベルでのホスピタリティについてもしっかり研修いたします。
 座学では、各分野の専門家も迎えての講義で知識を深める他、現場研修も行い、実際に外国人観光客をよく案内する場所を訪れます。またペアワークなどでお互いにガイドしてみるなど相手に向かって実際に話しかけて研修することにより、今後につながるスムーズなガイディングの仕方を学んでいきます。
 通訳案内士の講師が案内人となり、座学+各分野の専門家を講師に迎えての講義+現場研修等の実践的な研修を行います。
※講座の進行状況等により、講座内容が一部変更となる可能性があります。

英語 第1回 
通訳案内の実務(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆9月3日(月)13:30~15:00 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

通訳ガイド制度について、改正通訳案内士法が平成30年1月4日に施行されました。
通訳案内士の名称が「全国通訳案内士」となるほか、通訳案内士の業務独占規制が廃止され、資格を有さない方であっても、有償で通訳案内業務を行えるようになるなど、通訳案内士制度が大きく変わりました。また改正法施行前に通訳案内士試験に合格し、全国通訳案内士として登録をされている方は、新たに全国通訳案内士試験に追加される「通訳案内の実務」科目について、観光庁長官が実施する研修(観光庁研修)の受講が義務づけられました。こうした改正内容も含めた「通訳案内の実務」の概論を解説します。

英語 第2回 
けが人・病人が出た時の対応(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆9月3日(月)15:10~16:40 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

案内士にとって最も大切なことはお客様に無事・安全に旅行を楽しんでもらうことです。でもどんなに気をつけていても、お客さんが不意のけがをされてしまうこと、あるいは病気になってしまうことはありえます。その際、病院にガイドが付き添うべきかどうか。付き添う場合、気をつけることは。知っておくべき医療英語は。英語の通じる病院はどこか。医療通訳を専門としている外部講師を迎え、ガイドとして知っておくべき医療に関する知識について学んでいきます。

英語 第3回 
ムスリム旅行者おもてなし研修(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆9月10日(月)13:30~15:00 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

ムスリムの観光客が増えてきています。ハラルの食事を提供できるレストラン、そしてお祈りできる場所を押さえておくとともに、そのほか気を付けるべきことなどを、専門家を講師に迎えて学んでいきます。

英語 第4回 
北海道のワインを学ぶ(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆9月10日(月)15:10~16:40 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

北海道ワインが最近国内外で注目を集めています。ワイン用ブド

ウの栽培面積が増えてきており、また2008年以降は毎年ワイナリーが設立されて現在その数は30を超えています。品種も以前はドイツ系が多かったものが、温暖化のためもありフランス系も増えてきています。この会では北海道ワインの専門家から直接お話しをお聞きすることで、観光客に北海道のおすすめのワインは?と聞かれた時にも対応できるようにしていきます。

英語 第5回 
茶道文化体験(専門家を講師に迎えての講習)【現地研修】
◆9月26日(水)11:00~12:30 集合場所:紅櫻公園 

北海道では外国からのお客様に日本的な文化を楽しんでもらえるところはそう多くはありません。最近では、しかしながら初めて日本に来る方が北海道に、ということもめずらしくなくなりました。何か日本的なものも体験していってもらいたいですね。ここでは紅櫻公園に行き、茶道について学びお手前もいただきながら、ガイドのポイントをつかんでいきます。
(その後、アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)へ)

英語 第6回 
アイヌ文化体験(専門家を講師に迎えての講習)【現地研修】
◆9月26日(水)14:30~16:00 
 集合場所:アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)

日本の他の地域にはない北海道の特色といえば何でしょう? 北海道のユニークな自然・天候、お雇い外国人の手助けにより開拓・発展した歴史、そしてアイヌ文化です。この3つが北海道の特色といってもいいでしょう(断言!) 札幌にあるアイヌ文化を学べる施設、アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)を訪れ、展示品の解説を聞きながらアイヌ民族とその歴史・文化について学んでいきます。

英語 第7回 
発音矯正(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆10月15日(月)11:00~12:30 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

あるクルーズツアーで全国を旅するお客様が、私と話すなり「あなたの英語はわかる!ああよかった。今までの他の寄港地でのガイドは何を言っているのかわからなかった」と言われて、びっくりしたことがあります。また一方で、あるツアーでは「あなたの発音は柔らかすぎてわかりにくい。もっとはっきり発音してほしい」といわれて、慌てて子音をシャープに発音するよう心掛けたこともありました。
発音は相手にわかってもらうためにも大変重要です。この研修ではよりよく相手に伝わるきちんとした発音をあらためて学んでいきます。

英語 第8回 
アドベンチャーツーリズム(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆10月15日(月)13:30~15:00 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

北海道に観光に来られるインバウンドのお客様に徐々に人気が高まっているのがアドベンチャーツーリズム。中でもサイクリングツアーへの関心が高まっています。北海道では広い道路や比較的車も少ないなど自然のなかでサイクリングを楽しむことができます。サイクリングツアーや冬のワカサギ釣りなど、数多くのツアーを経験されている講師をお迎えして、アドベンチャーツーリズムの現状・今後について学んでいきます。

英語 第9回 
ネイチャーガイド(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆10月15日(月)15:10~16:40 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

トレッキングなどのアウトドア体験の人気も高まる中、英語ができるネイチャーガイドへのニーズも増しています。ネイチャーガイドを講師としてお招きし、どのようなツアーに人気が集まっているか、またネイチャーガイドの資格取得についても学びます。

英語 第10回 
釧路での実践ガイド研修【現地研修】
◆10月22日(月)13:30~15:00 
 集合場所:釧路フィッシャーマンズワーフ EGG

釧路は最近クルーズ船も頻繁に訪れる場所となっています。釧路地域で活躍する案内士の講師とともにガイドの仕方を学びます。(現地集合・現地解散)
[研修ルート]
①釧路フィッシャーマンズワーフ(釧路市、MOO、EGG、幣舞橋の説明)
②幣舞河畔公園(列柱照明の説明)
③幣舞橋(釧路川、まなぼっとの説明)
④出世坂(坂の下で説明、坂の上で街灯のデザイン確認)
⑤幣舞公園(幣舞、松浦武四郎、原田康子、和商市場、釧路湿原の説明)→解散

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中国語 スキルアップ研修会

目的

多様なニーズへの対応力を強化
《実践力向上のための4つのポイント》
①個人旅行に対応できる知識と実践力を身につける。
 団体から個人にシフトしている旅行形態に合わせて、スキルを習得する。
②体験項目を実践し、お客様に提案できる力を養う。
 様々な体験項目の現地研修を通じて、対応できるツアーの幅を広げる。
③体系的に説明できる中国語の組み立て能力を伸ばす。
 歴史、文化、体験ものを体系的に理解し、それを中国語で表現する力をつける。
④旅行客の地域別の傾向及び中国語の違いを学ぶ。
 中華圏の旅行客の動向及び中国と台湾の中国語表現の違いを学ぶ。
《カリキュラム内容》
 最近の、旅行形態は「モノ消費→コト消費」に移行しつつあり、今後もその傾向は顕著になると予想されています。そうした中で通訳案内士に求められる知識と技術も、従来より多様かつ専門性の高いものとなっています。
 そこで今年度は、まず体験観光ができる施設と歴史、文化などを深く学べる施設を中心に現地研修を行います。最後の2コマでネイティブ講師の指導のもとに、現地研修で学んだことを中国語で模擬的にガイドを行います。この他、中華圏の旅行客の観光動向と、サイクリングツーリズムの基礎知識、地域による中国語表現の違いについても学びます。
※講座の進行状況により、講座内容が一部変更となる可能性があります。

中国語 第1回 
通訳案内の実務(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆9月3日(月)13:30~15:00 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

通訳ガイド制度について、改正通訳案内士法が平成30年1月4日に施行されました。
通訳案内士の名称が「全国通訳案内士」となるほか、通訳案内士の業務独占規制が廃止され、資格を有さない方であっても、有償で通訳案内業務を行えるようになるなど、通訳案内士制度が大きく変わりました。また改正法施行前に通訳案内士試験に合格し、全国通訳案内士として登録をされている方は、新たに全国通訳案内士試験に追加される「通訳案内の実務」科目について、観光庁長官が実施する研修(観光庁研修)の受講が義務づけられました。こうした改正内容も含めた「通訳案内の実務」の概論を解説します。

中国語 第2回 
えこりん村(施設スタッフを講師に迎えての講習)【現地研修】 
9月13日(木) → 10月4日(木)地震被害のため変更 13:30~15:00 
 集合場所:えこりん村

李克強首相が今年5月に訪れた恵庭市のえこりん村は今後、中国からの旅行客が増える可能性が高いです。どのよう理念でこのテーマパークが運営されているかを理解したうえで、広い施設の概要と標準的な参観ポイントをおさえつつ、村内で旅行客が体験しそうなメニューは何があるかを理解し、実際に体験に参加しながら通訳案内のポイントを学びます。

中国語 第3回 
サッポロさとらんど【現地研修】 →【座学】
◆9月18日(火)12:55~14:30 → 13:30~15:00 地震被害のため変更 

モエレ沼公園に隣接しているサッポロさとらんどは、近年、中華圏からの観光客が増えており、特に子供連れのファミリーに人気です。 野菜の収穫ができる体験農場や小動物と触れあえる牧場、隣接する牛乳工場の見 学など、農業と食に関する様々な要素が詰まったテーマパークです。現地の写真を見ながら広い施設の概要を把握し、体験に関する表現を学習します。

中国語 第4回 
アイヌ文化体験(施設スタッフを講師に迎えての講習)【現地研修】
◆9月20日(木)14:30~16:00 
 集合場所:アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン) 

小金湯温泉にあるアイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)は、展示品の中には復元品も多く、実際に手に触れて観察できる貴重な博物館です。展⽰品の解説を聞きながらアイヌ⺠族とその歴史・文化について学んでいきます。

中国語 第5回 
和装着付けと人気の撮影スポット(着付け講師を迎えての講習)
【現地研修】
◆9月27日(木)13:30~15:00
 集合場所:旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮

旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮はリニューアル後、今年6月23日に開館したばかりです。日本家屋の特徴と共に、伝統的な雰囲気を味わいながら、旧三菱鉱業寮の和室で和装の着付けと訪日観光客にお勧めの撮影スポットについて学びます。

中国語 第6回 
日本文化体験:茶道について(茶道講師を迎えての講習)【現地研修】
◆9月27日(木)15:10~16:40
 研修場所:旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮 

お茶は中国から日本に伝わりましたが、茶道は日本で独自に発展したような印象があります。実際は、中国から伝来したものが茶席でも珍重され、中国から大きな影響を受けてきました。さらにキリスト教文化の影響もあります。日本の茶道が世界からどのような影響を受けて発展したしたのかを学びます。さらに、旧三菱鉱業寮の和室で実際に茶道体験を行い、お茶の点て方、いただき方を中心とした作法を学びます。

中国語 第7回 
中華圏旅行客の動向、サイクリングツーリズムの基礎知識、
地域による中国語の違い【座学】 
◆10月25日(木)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー 

中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシアなど中華圏からの旅行客の最新動向を学びます。最近、注目されているサイクリングについては、その動向からツアーでの注意事項、用語まで幅広く基礎知識を身に着けます。また、語学力アップのために、地域によって異なる中国語の語彙や言い回しについて、中国と台湾を中心に学びます。さらに、台湾語を話す旅行客のガイド業務に役立つように、簡単な台湾語も学びます。

中国語 第8回 
ゴルフ【現地研修】  
◆11月1日(木)14:30~16:00 
 集合場所:札幌南ゴルフクラブ駒丘コース

スキーと並んで、近年中華圏の旅行客の間で人気なのが北海道でのゴルフです。「北海道ゴルフ5日間3プレー」といった、ゴルフをメインとしたツアーも各国で販売されています。ゴルフ場でのアテンドに対応できるよう、ゴルフ場に到着してからプレーをして帰るまでの一連の流れを学びます。また、ゴルフ場で耳にするゴルフ用語なども確認します。

中国語 第9回 
中国語で施設概要と体験の流れを説明する【座学】
◆11月8日(木)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー 

第2回~第3回、第8回の現地研修で訪れた「えこりん村」「サッポロさとらんど」「ツキサップゴルフクラブ」について、施設概要及び体験メニューの手順を、現場を想定して研修参加者に中国語で説明してもらいます。そのシミュレーションに対し、ネイティブ講師から適切な表現を指導してもらいます。さらにネイティブ講師が研修の関連施設や事物について質問をしたり、説明を求めるので、すぐに答えられる練習をして、クイックレスポンス能力を養います。また、聞きやすい中国語を話すために、発音レッスンも行います。

中国語 第10回 
中国語で文化、歴史を語る【座学】
◆11月8日(木)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー

第4回~第6回の研修「アイヌ文化」、「和装着付けと人気の撮影スポット」、「茶道」について、模擬的にガイドを行います。第9回と同じ流れで、ネイティブ講師から適切な表現を学びます。クイックレスポンスの訓練、発音レッスンも行います。

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韓国語スキルアップ研修会

目的

 全10回の講座を通して、通訳案内士の有資格者を対象にガイド技術の向上を目指していきます。外国語によるガイディングのニーズは高まっていますが、今回は、国立公園や世界遺産、地域特有の習慣やお祭りに触れ、また、ご当地グルメなどの食文化やその地域が生み出した偉人・著名人に触れます。この研修では、北海道のガイド知識を、ストーリーをもって話をすることができるように、あらかじめどう話すかを考えておき語彙や表現を整理しておくことを心がけます。また定番の観光地とは別にまだ韓国には知られていない観光地が点在している中、どう結び付けると有意義な旅行ができるか現場のガイド同士、意見を交換できればと考えています。
 さらに旅行代理店やツアーガイドから、現場のニーズや様々な課題を研修の中で提起しつつ実践的に解決する手法などを学びます。
※講座の進行状況により、講座内容が一部変更となる可能性があります。

韓国語 第1回 
通訳案内の実務(専門家を講師に迎えての講習)【座学】
◆9月3日(月)13:30~15:00 
 会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2A

通訳ガイド制度について、改正通訳案内士法が平成30年1月4日に施行されました。
通訳案内士の名称が「全国通訳案内士」となるほか、通訳案内士の業務独占規制が廃止され、資格を有さない方であっても、有償で通訳案内業務を行えるようになるなど、通訳案内士制度が大きく変わりました。また改正法施行前に通訳案内士試験に合格し、全国通訳案内士として登録をされている方は、新たに全国通訳案内士試験に追加される「通訳案内の実務」科目について、観光庁長官が実施する研修(観光庁研修)の受講が義務づけられました。こうした改正内容も含めた「通訳案内の実務」の概論を解説します。

韓国語 第2回 
札幌・小樽・道南の歴史と文化・道東の観光コース【座学】
◆9月7日(金) → 12日(水)地震のため変更 13:30~15:00
 会場:北海道通訳アカデミー 

札幌・小樽など韓国人の立ち寄る定番の観光地の紹介を、もうひと工夫してガイド技術の向上を目指します。道南の歴史と文化では松前藩とアイヌ民族、そして縄文人の青函交流などの観点から学びます。また、美術や建築についても実際に道南の観光地にあるものを中心に取り上げます。 道東は近年、交通網の発達でアクセスも容易になってきています。オホーツク海側のドライブコースには、遊園地と遺跡を組み合わせることが出来るなど、意外な一面もあり、従来から知られている網走・知床だけに留まるのはもったいない魅力に満ちた観光地です。穴場的な観光地も紹介します。

韓国語 第3回 
韓国インバウンドの特徴と現況について(韓国語での研修)【座学】
◆9月21日(金)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー 

日本の製品やコンテンツに強い関心を持っており、距離的にも近い韓国は中国についで大勢の方が日本を訪問しています。リピーターも多く、自分の興味に合わせた旅行プランを練る傾向がある韓国人観光客。韓国は日本と文化的に多くの類似点を持っている一方で、異なる点も少なくありません。韓国人の国民性、性格などの特徴を知ることもインバウンドビジネスを行う上では欠かすことができません。また、訪日する韓国人は20~30代が全体の50%以上を占めており、J-POPや日本のアニメ、ドラマ関係のスポットが人気を集める一方で、日本での登山等もブームになっています。また仲間と楽しむ韓国人の食事スタイル等も「韓国語」で学びます。

韓国語 第4回 
韓国インバウンド1dayツアーの紹介と練習(韓国語での研修)【座学】 
◆9月21日(金)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー 

韓国の旅行者に人気が高い定番コース①富良野、美瑛と②登別、洞爺をそれぞれ1日で観光ツアーを行う場合を想定し、実践的研修を行います。集合時の留意点、添乗に関わる業務内容の解説、バス車内での観光案内、中心的な観光地到着時の案内の仕方や様々な業務などを韓国語でおさらいしつつ、研修します。

韓国語 第5回 
韓国メディアの取材通訳、舞台通訳など【座学】
◆9月28日(金)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー   

道内各地の観光資源をモデルコースに組み込んで、韓国のマスコミ関係者や旅行代理店を招待するモニターツアーやファムトリップが盛んです。留学生や情報発信力の高い旅行ブロガ―、海外雑誌社のライターによるファムトリップでは、北海道の魅力をいかに情報発信してもらえるかが通訳案内士の力量にかかってきます。そうした情報発信能力を向上するための研修を行います。また、映画やドラマといったコンテンツ製作および上映のために北海道を訪れる韓国人が増えていることから、そうした場面での通訳のニーズに応えるスキルを学びます。

韓国語 第6回 
医療通訳の現況について【座学】
◆9月28日(金)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー

北海道でスキーやアウトドアを思いっきり楽しみたいと思う観光客は沢山います。安全に快適に滞在してもらいたいのですがときには病気や怪我をすることがあります。そのようなときに頼りにされるのが通訳案内士です。病院の要請で医療通訳としての依頼を受ける場合に通訳で気をつけることは何か?ホスピタリティに加えて、専門的なサポートが求められます。
また、ガイドの現場から病院へ向かう場合の対応についても、日常的にトレーニングを積む必要があります。そうした観光客をしっかりサポートできる通訳案内士の実践能力向上を目指します。

韓国語 第7回 
ロケ地ガイド・アウトドア・農業と食文化【座学】
◆10月12日(金)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー 

フィルムコミッション事業も広く知られるように、その名で内容がわかるほど定着してきました。北海道をロケ地として撮影された映画やドラマは多数あります。お客様との会話に、そして観光地の理解や紹介に役に立つ情報を一緒に整理して紹介します。
また、スキー・スケート以外のアウトドアスポーツ、レジャーについてお客様にご提案、ご紹介できるように、どのような体験型のアウトドア観光があるのか、またその魅力などを学びます。 農業と食文化の話題も大切です。各地域の特産品の紹介にとどまらず、料理法や入手方法など、海外のお客様に役に立つ情報を添えて味自慢の仕方を学びましょう。

韓国語 第8回 
北海道ゆかりの人を紹介する【座学】
◆10月12日(金)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー 

伊能忠敬・間宮林蔵・松浦武四郎など北海道の輪郭を丹念に調べた人もいますし、北海道ゆかりの人の中には高田屋嘉兵衛や依田勉三など地域を代表する人もいます。こうした著名人を日本や韓国との関係も考慮に入れて説明する工夫もしながら学びます。

韓国語 第9回 
大倉山ジャンプ競技場と札幌オリンピックミュージアムの案内【現地研修】
◆10月26日(金)13:30~15:00 
 集合場所:札幌オリンピックミュージアム  

札幌市はウィンター・スポーツのメッカです。1972年の冬季オリンピックをはじめ、3度の冬季アジア大会を開催した実績があります。その中心地、大倉山ジャンプ競技場札幌オリンピックミュージアムの見学のガイドを通じて、ウィンター・スポーツの紹介をスムーズに出来るように練習します。

韓国語 第10回 
さっぽろトレッキング【現地研修】 
◆10月26日(金)15:10~16:40 

第9回からの続きで、大倉山の頂上からリフトで降りずに、三角山方面へのトレッキングをするコースを体験します。動きやすい服装と歩きやすい靴で小一時間のトレッキングをしながら、ネイチャーガイドに必要な装備、計画、ペースなどを確認します。草花や木々、山菜の話など何気ない市民としての生活をうまく話題にできるように学習します。

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お問い合わせ
通訳案内士等研修会運営事務局:
株式会社 イー・シー・プロ
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目8-3 北口ヨシヤビル5F
Tel.011-299-5910 Fax.011-299-5911 interpreter@ec-pro.co.jp

主催:公益社団法人北海道観光振興機構、北海道


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