2016年度 通訳案内士等研修会

 

研修カリキュラム -在住外国人向けチャレンジ
          研修会(中国語・韓国語)

中国語
韓国語

在住外国人向けチャレンジ研修会(中国語)

目的

 通訳案内士試験に合格するためには、何を、どのように勉強すればよいのかを自分自身で把握する必要がある。本講座ではそのための手助けとして「何を」「どのように」勉強するかを具体的に示すことで、受講者自身が受験までの学習計画をより効率的に実行していけるようする。
 第1~8回までは日本語科目試験対策を中心に、出題傾向を分析し、出題の可能性の高いテーマの一部を例にとり、その内容をどのように勉強していけばよいかを講座の中で実際に行ってみる。その方法を参考にして、出題範囲全般を自分自身で勉強していけるようにする。
 第9回は日本の伝統文化一般についての説明の仕方を学ぶ。これは日本語科目試験にも口述試験対策にも有効である。第10回では口述試験のシミュレーションを行い、さらに第1~9回までの学習でフォローできなかった内容を取り上げ、学習事項を確認する。
 以上の研修を通じて、各自、合格のための必勝プランを作成し、実行していく方法を習得する。
※講座の進行状況により、講座内容が一部変更となる可能性があります。

中国語 第1回 
ガイダンス・日本語科目試験対策(一般常識:観光動向、経済)
◆11月8日(火)13:30~15:00 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

[ガイダンス]
通訳案内士試験の概要と最近の出題傾向を理解し、学習すべき内容を確認する。
一次試験では外国語筆記試験(中国語)、日本語による「日本歴史」、「日本地理」、「産業、経済、政治及び文化に関する一般常識」(以下一般常識)の4科目、二次試験では外国語の口述試験が行われる。各試験科目について、どのような資料を収集し、どのように学習していけばよいかを確認する。
[日本語科目試験対策(一般常識)] 
過去問から主に「一般常識」では下記のカテゴリーからの出題が多い。第1回では ①~②、第2回では③~⑥について、具体的な学習すべき項目を過去問の分析をもとに理解する。
各自が個別に学習する際の参考となるように、研修では項目の一部を取り上げ、体系的な理解ができる学習を実践してみる。
①観光動向…海外からの観光客の動向について理解する。
②日本経済・国際経済…主に金融政策、国際収支などについて学習する。
③国際関係…条約、国際組織
④オリンピック
⑤政治…選挙制度、国会のしくみ、地方公共団体
⑥ユネスコ無形文化遺産

中国語 第2回 
日本語科目試験対策(一般常識:国際関係、環境、政治、無形文化遺産)
◆11月8日(火)15:10~16:40 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

第1回の研修に引き続き、下記のカテゴリーの中で必須学習事項を確認する。
③国際関係…条約、国際組織
④オリンピック
⑤政治…選挙制度、国会のしくみ、地方公共団体
⑥ユネスコ無形文化遺産

中国語 第3回 
日本語試験科目(日本地理:自然、産業)
◆11月10日(木)13:30~15:00 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

日本の地勢、気候については通訳案内士として実践の場で必要となる基礎知識である。 この知識を土台にして、北海道の特殊性を語ることができる。日本地図を見ながら、それぞれの地域の特徴がイメージできるようになることを目標に知識を整理する。
①自然(気候、地勢、国立公園)
②産業(農業・漁業・工業の概要、各地の主要産業、伝統工芸)

中国語 第4回 
日本語試験科目(日本地理:観光資源、交通、名産)
◆11月10日(木)15:10~16:40 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

前回に引き続き、さらにイメージを付加していけるように下記の項目について整理する。
③観光資源(世界遺産、温泉地、名勝地)
④交通(高速道路、鉄道、新幹線)
⑤各地の名産品

中国語 第5回 
日本語試験科目(日本地理:世界遺産)
◆11月15日(火)13:30~15:00 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

地理の中でも世界遺産は出題頻度が高いので特に重点的に学習する。
世界遺産に関する写真等を見て、構成要素や特徴を理解する。

中国語 第6回 
日本語試験科目(日本歴史:歴史的人物、時代区分と政権、主な内戦)
◆11月15日(火)15:10~16:40 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

日本史全体の流れを把握するために、人物を中心にして、時代区分と政権交代の相関性に着目しながら、変遷の経緯を理解する。日本の内戦についても、表面的な理解では対処できない出題が多い。また、文化史と並び海外との関わりに関する問題が多く出題されている。日本国内の動きと海外との関わりを確認し、どのように関連しているかを考察し、体系的な理解を目指す。

中国語 第7回 
日本語試験科目(日本歴史:文化史、仏教の変遷、)
◆11月17日(木)13:30~15:00 
会場:札幌公務員受験学院 2Fフリースペース

文化史は出題頻度が高く、特に歴史的建造物や絵画の名前や作者を問うものが多い。いつ、誰によって制作されたものなのかを確認する。
仏教の変遷は文化史とも重なり、仏教芸術についての出題が多い。仏教が伝来してから現在に至るまで日本の仏教がどのように変遷を理解し、どのような仏教芸術が生まれたかを確認する。

中国語 第8回 
日本語試験科目(日本歴史:海外との関わり、出題傾向の再確認)
◆11月17日(木)15:10~16:40 
会場:札幌公務員受験学院 2Fフリースペース

文化史と並び海外との関わりに関する問題が多く出題されている。日本国内の動きと海外との関わりを確認し、どのように関連しているかを考察し、体系的な理解を目指す。
歴史の流れを一通り理解したところで、出題傾向を再確認し、模擬問題を解いてみる。

中国語 第9回 
日本語試験及び口述試験対策(日本文化一般)
◆11月22日(火)13:30~15:00 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

日本の伝統文化を代表する茶の湯や年中行事などについて説明を行なえるようにする。これは日本語試験対策であると同時に、二次の口述試験対策にもなる。

中国語 第10回 
口述試験対策・まとめ
◆11月22日(火)15:10~16:40 会場:札幌公務員受験学院 5F会議室

二次の口述試験では、通訳とプレゼンテーション及びプレゼンテーションに対する質疑応答が行われると推定される。近年の出題内容を分析し、学習すべき内容を把握する。さらに、実際にシミュレーションを行ってみる。
前9回にわたり学んだことを総復習し、さらに補足すべき学習事項についても確認する。

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在住外国人向けチャレンジ研修会(韓国語)

目的

 北海道でも外国人観光客の増加により、通訳案内士の資格に対する注目度はぐんと上がっています。しかし、「どこから勉強を始めたらいいかわからない。」「勉強は久しぶりだから自信がない。」と思う人もいるかもしれません。この研修では、通訳案内士資格を取得するため地域別に地理、歴史、一般常識の知識の習得し、韓国語は分野ごとに語彙や表現を学ぶことにより、筆記試験と口述試験に備えます。

韓国語 第1回 
◆12月16日(金)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー

・通訳案内士試験の概要とその仕事
・地理対策:北海道の地域性
・歴史対策:邪馬台国まで
・一般常識:観光関連キーワード
・韓国語対策:気候・気象の用語と表現

韓国語 第2回  
◆12月16日(金)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー

・地理対策:東北地方の地域性
・歴史対策:飛鳥時代まで
・一般常識:国会・地方自治体の仕組み
・韓国語対策:台所用品などの単語と表現

韓国語 第3回  
◆12月19日(月)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー 

・地理対策:関東地方の地域性・地図の見方
・歴史対策:藤原氏と平安文化
・一般常識:日本経済関連キーワード
・韓国語対策:食べ物と食材の単語と表現

韓国語 第4回 
◆12月19日(月)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー

・地理対策:中部地方の地域性
・歴史対策:源平・鎌倉時代から元寇
・一般常識:日本政治関連キーワード
・韓国語対策:伝統家屋(外)及び木や草花の単語と表現

韓国語 第5回  
◆1月13日(金)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー 

・地理対策:近畿地方1の地域性
・歴史対策:応仁の乱まで
・一般常識:国際社会関連キーワード 
・韓国語対策:伝統家屋(中)及び生活用品や家具・道具などの単語と表現

韓国語 第6回  
◆1月13日(金)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー

・地理対策:近畿地方2の地域性
・歴史対策:安土桃山時代まで
・一般常識:環境問題関連キーワード
・韓国語対策:服飾品など

韓国語 第7回  
◆1月16日(月)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー

・地理対策:中国地方の地域性
・歴史対策:江戸時代1
・韓国語対策:お土産

韓国語 第8回  
◆1月16日(月)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー

・地理対策:四国地方の地域性
・歴史対策:江戸時代2
・韓国語対策:日本人の生活と考え方1

韓国語 第9回  
◆1月20日(金)13:30~15:00 会場:北海道通訳アカデミー

・地理対策:九州地方の地域性
・歴史対策:明治以降
・韓国語対策:日本人の生活と考え方2

韓国語 第10回  
◆1月20日(金)15:10~16:40 会場:北海道通訳アカデミー

・地理対策:沖縄地方の地域性
・歴史対策:昭和から平成へ
・韓国語対策:生態系及び動物や鳥の名称や表現
・まとめ

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お問い合わせ
通訳案内士等育成運営事務局:
株式会社 イー・シー・プロ
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目8-3 北口ヨシヤビル5F
Tel.011-299-5910 Fax.011-299-5911 interpreter@ec-pro.co.jp

主催:公益社団法人北海道観光振興機構、北海道


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